カリキュラム 絵画造形
絵画 造形
子どもの内なる個性や思いを引き出せるよう絵画指導を心がけています。
幼児期の絵画が生活そのものです。いかに人や物と関わっているか。体験そのものです。
そこから想像の世界が広がることによって、心が豊かになっていくのです。
毎年、山口学校美術展覧会や全国学校美術展覧会には、多くの入選者がでています。
毎年、山口県美展や全国学校美術展など多くの子どもたちの作品が受賞しています。
左の作品は、家族でザリガニを採ってお家でお世話をしている様子です。(山口県学校美術展覧会で推奨されました。)
つくってあそぼう
家庭への呼びかけで廃材や広告などの折り紙を呼びかけています。
手作りが一番ですね。作ったものを誇らしげに見せてくれます。「どうやって作ったん?」 と周りの子どもが寄ってきます。
一緒に作ったり、偶然にできたものに歓声を挙げたり、ごっこ遊びへつなげていっています。
みんなでつくろう ~ 共同作品 ~
個人作品だけでなく、クラスのみんなで一つのものをつくり展示しています。
全学年とも四季を感じさせられる共通のテーマをもち、年次に沿った表現方法で制作していきます。
制作をとおして、みんなで協力する楽しさ、そして完成した後の達成感、展示された中での生活は充実感に満たされています。
思いっきりあそぼう
表現には様々あることを体験させていくため、日々研究しながら活動に生かしています。 用紙などに表現するだけでなく、全身で発散できる表現も大切です。躊躇せずに試みれるよう声かけをしています。